洋書の記念写真撮りました。
「処分してしまおう」と考えたのが8月中旬。まだ手元にあるのです。撮影後新たなメンバーが加わり、「スーパー源氏」への参加を検討したりして時間が推移、とうとう10月になってしまったのだ。「処分」の意思はトーンダウンし、例によってグズグズに。そうしている間にも本は増え続け……。
ええと、左で寝ている分厚いのがラルースの大小で、右奥で立っているのが「モンテ・クリスト伯」、中央で横になり、手前の「ロシア語旅行記?」に隠れているのはラドラム、中にエイジェントから角川春樹にあてたハガキが入っていて…、とにかくまだ処分していないということです。本や雑誌に関しては決定が、とにかく遅い。ダラダラが寝る場所を圧迫し、地震でもきたら多分圧死だろうな、てな状態にまで。
なんの記念かわからないけれども、とにかく記念写真を撮りました。本の山は僕の「死因」になるかもしれない、という駄文でした。